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親子リレー返済とは、住宅ローンを親子でリレーのように返済する返済方法です。
住宅ローンを申し込む際に、子や孫など後継者・連帯債務者とし、将来、高齢などにより申込者本人の返済が難しくなったときに、子や孫が残りの住宅ローン債務を引き継いで返済します。
公庫の場合、後継者には、融資住宅に申込者本人と同居するか、将来同居予定のある子供、申込時点で70歳未満などの要件が定められていますので、注意しましょう。
建ぺい率とは、 敷地面積に対して建物の地面に接している部分の面積の割合のことです。
建ぺい率は空地の割合を決めています。建蔽率60%地域なら建物が6割、4割は空地として残す地域です。繁華街などの密集地では建蔽率100%というところもあります。
建築基準法で地域ごとに定められているものです。
住宅の敷地は、4m以上の幅がある道路に対し、2m以上接していなければなりません。これを接道義務といい、この条件を満たしていないと住宅を建てることは出来ません。
しかし、全ての道路が4m以上あることはあまりなく、市町村などが特別に指定した道路(見なし道路)に2m以上接していれば、住宅を建設してもかまわないということになっています。
登録免許税とは、国税であり、動産、船舶、会社、人の資格などについての登記や登録、特許、免許、許可、認可、認定、指定及び技能証明について課税されます。
変動金利型とは年2回、金利情勢により金利の見直しが行われる返済方法です。
融資限度額とは、住宅ローンを融資する機関が定めた融資できる範囲のことです。
この融資限度額にしたがって、住宅ローンを貸し出します。
繰上返済とは、元金の一部を繰り上げて返済することです。
繰上返済することで、その元金にかかるはずであった利息を支払わずに、総返済額を抑えることができます。
団体信用生命保険とは、団法人全国地方銀行協会を保険契約者、銀行を保険受取人、銀行から融資を受けている賦払債務者を被保険者とする生命保険契約です。
元利均等返済は、毎月の返済額が一定になるように、元金分と利息分の割合が変化するものです。
返済当初は元金分に比べて利息分の割合が高くなります。返済初期段階では、元金分がなかなか減りません。
毎月の返済額が一定ですので、返済計画の立てやすい返済方法といえます。
元金均等返済は、元金を返済回数ごとに均等ににして、それに利息分をプラスして毎月返済していくというものです。
返済当初は利息分が高く負担が重いですが、徐々に利息分が減り、負担が軽くなるタイプです。
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